日時 : 2012年5月27日(日)
場所 : 愛知県知多市新舞子マリンパーク
天候 : 晴れ(最高気温27.2度・最低気温15.7度)
来場者数 : 4500人
主催 : 知多市
共催 : NPO法人日本ビーチ文化振興協会、一般財団法人みなと総合研究財団
主管 : ビーチライフin新舞子実行委員会
後援 : 国土交通省中部地方整備局、名古屋港管理組合、愛知県バレーボール協会
愛知県ビーチバレー連盟、知多市体育協会、知多市観光協会、知多市商工会
協力 : みなとオアシスちた新舞子運営協議会、ビーチライフネットワーク(日本ビーチバレー連盟、
TEAM遊佐、ビーサン協会、健康体操マイペース)、新舞子マリンパーク指定管理者(株)日誠、
名古屋みなと建設工事安全連絡協議会、新舞子海洋リゾート協同組合、知多市南部商業組合、
新舞子北区、新舞子南区、新舞子マリンフェスティバル実行委員会、中部みなとオアシス連絡協議会、
あいち知多農業協同組合、HOTPOINT、ボランティアの皆さま
協賛 : 出光興産(株)愛知製油所、知多メディアスネットワーク(株)、中部電力(株)知多、知多第二火力発電所、
東邦ガス(株)知多製造部、(株)IHI愛知事業所、JX日鉱日石エネルギー(株)知多製造所、
知多エル・エヌ・ジー(株)、(株)LIXIL、(株)IHIビジネスサポート、JA東日本くみあい飼料(株)、
知多桟橋管理(株)、知多炭酸(株)、中部液酸(株)、中部資材(株)、(株)中部プラントサービス知多事業所、
名港海運(株)南部事業所
当日は、最高のお天気に恵まれ美しい新舞子マリンパークは参加者も多く、
盛況なイベントを開催できました。
昨年は大雨と強風により途中で中止になった事もあり、今年の開催は非常に期待を
していましたが、想定以上の実施となりました。
3回目になる「ちびっこビーチ運動会」は、4チームに分けて幼児から小学生の児童までが
一緒のグループを作ります。
初めは戸惑いながらも終いにはおにいちゃん、おねえちゃんが幼児の手を引いて面倒をみる
光景がみられ、昨今機会の少ない「上下関係」で一丸となって競技に挑んでいました。
当企画の目的の一つは「上の子は下の子の面倒をみて一緒に遊ぶ」ということですが
それを体験した子どもが普段自然にそのような行動をとれるようになる事を多いに期待
したいと思いますし、保護者の方も寛容な目でそれを見守ってほしい、と切に願います。
4チームは各色分けにより作られ、そのまとめ役はアスリートや講師が努めます。
今回は、オリンピア元ビーチバレー選手 佐伯美香、楠原千秋、ビーチヨガ健康体操 林真理子、
プロライフセーバー元日本チャンピオン 猪爪賢史、そして全体の進行はビーサン協会 岩井信之が
盛り上げました.。
競技は5種目。
ビーチドッジボール、ビーチ綱引き、ビーチ追いかけ玉入れ、ビーチリレー、そして応援合戦です。
各勝敗によりポイントが加算され、優勝を決定しますが、決め手は応援合戦でした。
この応援合戦は、持ち時間を充分使い皆の前で披露するのですが、弊協会理事長の決定で
最後に加算されます。
今回は、思わぬ大逆転で同点2チームということで優勝は2チームとなりました。
暑い中、給水をとりつつ行われた運動会。
終了後の笑顔は本当に子供らしく、輝かしい表情ばかりでした。
午後は一般参加のビーチフラッグス大会とビーサン跳ばし大会が開催されました。
また、恒例となりました一般参加男女ミックスビーチバレー大会「2012新舞子deビーチバレー」も
多いに賑わい、黄色い歓声も飛び交う中優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
佐伯美香、楠原千秋によるビーチバレークリニックも行い、充実したプログラムでした。
■参加チーム数
運動会/20チーム
参加者地域/知多市14・常滑市2・清州市1・愛西市1・名古屋市1・三重県津市1
ビーチバレー/36チーム
参加者地域/知多市5・常滑市6・名古屋市5・岡崎市2・海部郡3・その他愛知県7
三重県津市3・岐阜県1・その他4
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