【日 時】 2013年6月18日(火)10:45〜12:20
【場 所】 江東区立東砂小学校
【主 催】 江東区立東砂小学校
【出 演】 朝日 健太郎
【交流事業内容】 トークショー、スポーツ交流
【参加人数】 全校生徒220名、保護者・関係者50名
【所 感】
「あいさつ・ふれあいチャレンジプロジェクト」は、アスリートが学校や地域のイベントに訪れ、子供たちとスポーツを通してあいさつの大切さを訴えるとともに、社会のルールを守る意識や他人への思いやりの心を育むことを目的としています。
今回訪れた江東区立東砂小学校の子ども達は、「こんにちわー!」と元気いっぱい明るい声であいさつをしてくれました。うまく挨拶をすることができない子どもたちも多い中で、東砂小学校の生徒さんたちは、きちんと挨拶をして、トークショーの間も集中して話しを聞くことができていました。
「日本人でよかったなと思った」海外に遠征に行った際、あいさつや食事など海外の文化が違うことから、日本にいる時に感じなかった、日本人の真心や思いやりの気持ちを改めて感じることができ、それがあったからこそ頑張ることができたと朝日は語りました。日本にいては気付かない、真心と思いやりの心というのは、これからも忘れてはならない、日本の素晴らしさです。
トークショー後に行われたスポーツ交流では、ソフトボールを使ってトス練習をチームに分かれて行いました。初めてバレーを体験する子も多かったと思いますが、みんな一生懸命ボールを落とさないようチームで協力し合い、声を掛け合いながらパスを回していました。助け合う気持ち、思いやる気持ちがスポーツ交流を通じて感じていただけたら幸いです。
朝日からは学校に記念品がプレゼントされ、また、生徒さんからは「あいさつソング」と花束を頂きました。
『あいさつは魔法の力』あいさつによって、言葉がうまれ、言葉によって思いがうまれます。あいさつの大切さを子ども達だけでなく私たちも大事にしていかなければならないと感じた一日となりました。
・報告新聞 [PDF]
|