トークショーin福岡
昨日、福岡でトークショーを行ってきました。
「スポーツ文化を考える!」九州シリーズ第1弾 バレーボール編
と題して、いじめなどの社会問題をスポーツの視点から議論したり、世界レベルで日本人が勝つために何が必要かなど、以下のメンバーで約1時間熱く語りました。
・瀬戸山正二氏(ビーチバレー日本代表男子監督)
・朝日健太郎氏(プロビーチバレープレーヤー)
・津山恵子氏(NY在住ジャーナリスト)
・吉田宏氏(元ジャーナリスト)
そして、私の5人。
参加者はバレーボール経験者が多かったため、会場と会話をしているような感じで私はとても気持ちよく楽しくお話させてもらいました。
たくさん興味深い話があったのですが、世界で勝つための「キーワード」を紹介しますね。
・朝日氏「島国」
→日本人は周囲を海に囲まれているため、海外で試合をすることは一大決心が必要である。その一大決心がない欧米選手との差を縮める努力が人一倍必要。いろんな経験をし、それを乗り越えられれば、世界の壁は低くなる。
・瀬戸山氏「環境」
→日本の公園には、ボールを使える場所がない。これじゃ、スポーツを身近にする場所がなく、子供の遊びの質の向上、しいては競技力の向上に繋がらない。
・徳野「自立・自律」
→ビーチバレーは、試合中にコーチからの指導が禁止されているため、各選手の判断が重要である。また、競技に専念する環境が十分整っていないこともあるが、航空券のルート、手配、練習スケジュール、練習相手、メニューなど、様々なことを選手が行わなければならない。それらの判断が、試合中のプレーの判断にも影響してくる。競技生活環境も整い、これらのことも選手自身が考え、行動できるようになれば、ビーチバレーだけでなく日本のどのスポーツも今以上のレベルアップに繋がるのではないかと思う。
「ジャンクスポーツ」<「今回のトークショー」<「シンポジウム」
笑いもスポーツの本質も突いた、各方面のトップ選手、トップジャーナリストによる今回のトークショーは、九州シリーズだけでなく、是非全国で行っていきたいイベントでした。
最後になりましたが、準備をして下さったスタッフの皆様、楽しいトークを繰り広げ貴重な経験をさせて下さった演者の皆様、そして、参加者の皆さん、お疲れ様でした&素敵な時間をありがとうございました!
最後の最後にボヤキを・・・。
せっかくの福岡滞在だったのに、美味しいラーメンが食べられなかったのが心残り.....(涙)
徳野涼子